ビジネス戦闘力アップの件

営業

こんばんは。

今は色々とブログについて勉強中です。

知らない言葉ばかり出てきて、色々と困ります。

とはいえ、何かしらアウトプット(日々の勉強について)していかないと勿体無いと思いましたので、何年後かにこんなこと書いていたな〜としみじみなるのも良いのでは!と思い、とりあえず書きます!

偉い人みんな言ってます「とにかく行動せよ」と。

 

令和の虎とは

最近、ブログを初めて色々と情報収集する中で、「これは!」と思ったのが

見出しの「令和の虎」です。

元々はストックサンの株本社長を「年収チャンネル」で拝見しており、

会話の中で「令和の虎」がたくさん出てくる。。気になる。。

見てみましたところ、とんでもないマネー合戦!

簡単に言いますと、

起業したい方が様々にビジネスプランを持ち寄って、マネーの虎扮する若手社長たちに公開プレゼン。色々と突っ込まれながら、アピールにアピールを重ねて、お金を投資または融資にて頂戴する、様子を公開してます。

何がすごいか

私が一番感動したことは、

若手社長たちの話し方です。

見ているとわかりますが、皆さん突っ込む、突っ込む、これでもかと突っ込む。

確かに、そのプレゼンを聞いて一緒に事業をするかしないかの判断をしなければいけないので、儲かるのか?を知るために色々聞くわけです。

そのツッコミ方が、ビジネスマンとして持つべき、「ビジネス戦闘力」を高めることにとても参考になる。

何が参考になるかというと、基本的に突っ込むということは、

「なぜ?」「なぜ?「なぜ?」

根拠を聞く質問に終始していることに気づきます。

「私はこう思います」←「なんで?」

「この数字を達成することができます」←「なんで?」

社長たちの質問が物の見事に「なんで?」で理由を聞くことを最重要視しているんです。

なぜ?がもたらすこと

最近ちょうど、与沢翼さんの本を読んで、その中に

「論理的思考能力=主張と根拠を言えること」とありました。

まさにこれだと。

普段は営業をして生きていますが、偉い方・すごい能力を持った憧れるような人たちに詰められる時って、大体「なんで?」が多いんですよ!

それを側から見ていると、質問を受けて同僚があたふたしているのを見ると、

「あんま考えてないんだな〜」となんとなく思っていて、それができない人ってやっぱり成績が悪かったり、やめていく人が本当に多い。

逆にスパッと主張と根拠が言える人は強い!

ここで話を戻すと、

なぜ?に答えれる人=主張と根拠をしっかりと持っている人=論理的思考力が強い人=社長を納得できるような思考を持ち、しっかりと話すことができる人=ビジネス戦闘力が強い人

になるんではないでしょうか。

結局なところ

ビジネスマン、営業マンとして生きているときに、本ってたくさん読むんですけど、

「話し方」に関する本って、大体が

「結論から話しましょう」

「根拠を入れましょう」

「たとえ話を入れましょう」

巷でよく言うこととして

「PREP話法」とか「ハンバーガー法」なんて言い方をしています。

なので、社長たちを納得させるにも一番大事なのって、結局「話し方」に終着する気がします。

最後にフィードバックで色々と意見をくれる場面があるんですけど、

大体、話し方がどうこう、話長いね、結論先に言って、、、

みたいなことばっかり。

あの場に立つとどうしても緊張してしまうのはしょうがないだろうな〜とは思うけど

これを意識するだけで説得力が増すと思います。

ビジネス戦闘力

株本さんは「ヒト・モノ・カネ」をどれだけ動かせるか

それがその人の”ビジネス戦闘力”だ!とおっしゃってます。

ただ、「ヒト・モノ・カネ」を動かすためにまずは人とコミュニケーションを取らないといけないわけで、それが根本的に一番重要でビジネスマンに限らず、普段での生活でも意識すべきこととして「話し方」なんじゃないかと。

まとめ

普段の生活から人とは話すことから始まります。

普段から意識して誰でも行うことができます。

さあ、やってみましょう!

 

終わり